カナリア生活 -7ページ目
「羽が生えたように軽くなる」
羽が生えてる鳥は
「軽っ」と思ってるのかな
ちょっとやってみたけど
気持ちよかった
ただ本はトレーニングの良さと効果を
ひたすらアピールして
なかなか肝心なやり方を説明しない
RG的な構成
年々、日に日に本を読むスピードが
遅くなってる
目が疲れて体力ももたない
若いときに読んでおくのが大事
トイレのブラシが必要ないとは
便器の構造にもよる気がするけど
やってみようっと
気に入ったものに囲まれるのは大事
簡単に読める
登場人物がみなステレオタイプだけど
文章が読みやすかったので読める
パニック障害
を詳しく知れた
治療の基本は投薬とカウンセリング
発作の対処法がツボというのがよい
人間もマシンみたいにキーや
ボタンが意外に有効
元は「バイバイ、ドビュッシー」という題で
そっちの方がしっくりくる。
謎解きはびっくりした
ピアノ演奏のくだりは
「蜜蜂と遠雷」と同じく
あんまり読めないので流すしかない
書きたい事が書けているのか
時間がなかったのか
映画化には馴染みそう
同じテーマを新書とかで
読んだら5ページで寝ちゃう
住んでる人が
子供を通して
リアルガチのエピソードだから
入りやすい
本の中で漂える貴重な経験
BSあたりでスペシャルドラマにして
主演は工藤阿須加さん
掛け軸の方は横浜流星さんで
きのこ文学と
茶色の朝と
島暮らし記録
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