それでもわたしは山に登る | カナリア生活 

それでもわたしは山に登る

 

 

 

 

どうしてわざわざそんな所に?

 

宇宙、深海、高山、

息が出来ない所に好んで行く気が知れないが、

本は圧倒的に面白くて冒険気分になれる。

自分では絶対に知りえない世界を教えてくれてありがたいです。

 

足の幅しかない崖で雪の中を一晩過ごしたり、

発狂しそうになりながら左右どっちに傾いても死ぬ尾根を歩くとか、

クレバスだらけ、雪崩だらけ、頭痛、山でも悩ましい人間関係まで、

 

それが楽しい、楽しかった、さんざん遊んだと言えるのが

とにかく人間が強い。

 

やりたいことをやらなくっちゃ